学校のベンチ選びで迷ったら確認したい3つのポイント
学校や体育施設でよく使われるベンチは、部活動の待機・休憩から運動会の観覧・朝礼の整列まで、幅広いシーンで活躍する備品です。しかし種類が多く、「どれを選べばいいかわからない」という声も多い製品カテゴリです。
ベンチ選びで最初に確認すべきポイントは、設置場所(屋外か屋内か)、素材(アルミ・樹脂・木製)、使い方(固定・移動・収納)の3つです。この3点を整理するだけで、候補がぐっと絞られます。
ベンチの素材別特徴
アルミ製
最も広く使われているタイプです。軽量で錆びにくく、屋外での使用に向いています。スポーツベンチの定番素材で、部活動のグラウンドサイドや体育館の側面への設置に適しています。幅150cmで2〜3名、180cmで3〜4名が座れるサイズ感が標準的です。
アルミフレームの中でも座面がアルミスラット(細板)のタイプと、パイプフレームに樹脂座板を組み合わせたタイプがあります。アルミスラット式は水はけが良く雨にぬれた後も使いやすく、樹脂座板式はクッション性があり長時間の着席に向いています。
樹脂製(ポリエチレン)
高密度ポリエチレン製のベンチは、一体成形で接合部が少なく腐食・劣化しにくいのが特徴です。水洗いできるため衛生管理がしやすく、プールサイドや屋外の恒久設置に向いています。アルミ製に比べると重量があるため移動には不向きですが、その分安定性が高く倒れにくいです。
木製(ウッドベンチ)
天然木の温かみがあり、体育館内や屋内施設に設置した際の見た目が良いのが特徴です。座り心地が柔らかく長時間の着席に向いています。ただし屋外での使用は雨や紫外線による劣化が進みやすいため、屋内または屋根のある場所への設置が基本です。定期的な防腐・防水処理が長持ちのポイントです。
よく売れるコートベンチ・ホームベンチとは
学校現場で特によく選ばれているのが、幅150〜180cmの2〜3人がけコートベンチ・スポーツベンチです。アルミフレーム+樹脂座板の組み合わせで軽量かつ耐候性があり、グラウンドサイド・テニスコート・プールサイドなど屋外のあらゆる場面で使いやすいのが理由です。
コートベンチ150B3・180B3(エバニュー)はスチールフレームに樹脂製の座板を組み合わせた定番モデルで、コストパフォーマンスが高く複数台導入しやすい価格帯です。ホームベンチ(淡野製作所)はアルミフレームに木製座板の組み合わせで、屋外でも屋内でも使いやすい汎用性があります。背付きタイプはSTベンチシリーズ・スポーツアルミベンチSGシリーズが人気で、長時間の観覧・待機に向いています。
折りたたみ・スタッキングタイプ
収納スペースを節約したい場合や、イベント時だけ使いたい場合には折りたたみ式やスタッキング(積み重ね)式が便利です。折りたたみスポーツベンチ180(B6186)は使用しないときにコンパクトに収納でき、体育倉庫への保管が楽になります。スタッキングブローベンチは複数台を重ねて保管でき、行事の準備・撤収を効率化できます。
背なし・背付きどちらを選ぶ?
背なしタイプは座面のみのシンプルな構造で、スペースを取らず移動もしやすいです。スポーツの観戦・待機・短時間の使用に向いています。背付きタイプは長時間座る際の疲れを軽減できるため、観覧席・朝礼台周辺・プールサイドの監視員席など、長時間使用する場面に適しています。
レスキューボードベンチとは
レスキューボードベンチは座板部分が救助用のレスキューボードとして取り外して使える特殊なモデルです。プールサイドや水辺の施設に設置しておき、万が一の溺水事故の際に即座に救助ボードとして使えます。プールのある学校では安全備品として導入している事例も多いです。
サイズ・人数の目安
一般的な目安として、幅120cmは2名、幅150cmは2〜3名、幅180cmは3〜4名が着席できます。ただし体格や用途によって変わるため、余裕を持ったサイズを選ぶことをおすすめします。複数台を並べて使う場合は、台数×人数で必要な収容人数を計算してから導入台数を決めてください。
まとめ・ベンチはみんなの体育で
ベンチ選びは設置場所・素材・使い方の3点を確認することから始めてください。屋外の部活動・グラウンドサイドにはアルミ製コートベンチ、屋内・体育館にはウッドベンチ・背付きベンチ、収納重視には折りたたみ・スタッキングタイプが向いています。
みんなの体育では、スポーツベンチ・コートベンチ・ホームベンチ・折りたたみベンチ・レスキューボードベンチなど110点以上を4ブランドで取り揃えています。
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